初代ドラえもんの声として馴染みの深い声優の大山のぶ代さんは、現在認知症とのことですが、いつからなのでしょうか?
また、噂では大山のぶ代さんは死去していると言うことも言われた時期があったそうですが原因や理由なども気になりますね。
そして、現在の大山のぶ代さんは、どんな生活をされてるのか画像などは公開されているのでしょうか?
今回は、大山のぶ代さんの現在やいつから認知症になったのかについて、見てきたいと思います。
大山のぶ代さんが認知症になったのはいつから?
大山のぶ代さんが認知症になったのは、いつからだったのか調べてみると2012年の秋ごろだと言うことがわかりました。
世間に公開されたのはそれから約3年後の2015年5月。
しばらく内密にされたいたそうです。
旦那さんがラジオにゲスト出演された時に公表しています。
個人的には、大山のぶ代さんはドラえもんとしてのイメージが強くて、子供の頃から慣れ親しんだ方ですから、認知症だと言う事実が発覚すると世間の方々はショックを受けるだろうと、旦那の砂川啓介さんも配慮さらたのかもしれませんね。
しかし、大山のぶ代さんは認知症と診断をされていたにも関わらず、2014年~2015年にかけて放送されたWebアニメの「おにくだいすき! ゼウシくん」(みの太)の担当をされたりされていました。
大山のぶ代さんが、認知症とわかった段階では仕事も出来ていたようですし、それほど申告な状態ではなかったのでしょうね。
本格的に認知症を向き合うようになったのは、旦那さんである砂川啓介さんが尿管ガンだとわかり、治療に専念するようになった2016年からのようです。
大山のぶ代さんが死去してると噂になった原因や理由
大山のぶ代さんは、2018年9月現でもご懸命です。
しかし、大山のぶ代さんは死去してるとか、死去日はいつだったのかなど、調べてる人がいると思われます。
なぜ、大山のぶ代さんが、死去していると言う噂が広まったのかという原因や理由は、旦那さんの砂川啓介さんが2017年7月11日にお亡くなりになったことからの勘違いではないかと。
大山のぶ代さんの旦那さんである砂川啓介さんがお亡くなりになったときの、ニュースの見出しにはこう書かれています。
【妻・大山のぶ代を残し砂川啓介さん死去 “老老介護”に世論も悲痛】
この見出しを見た人の誰かが勘違いし、その後「大山のぶ代さんって何年か前に亡くなったんじゃない?」みたいなことから、大山のぶ代さんは死去していると思われるようになったのではないかと推測します。
大山のぶ代さんの現在や画像は?
大山のぶ代さんの2018年現在の状況ですが、2012年の秋にアルツハイマー型認知症と診断されてから、闘病生活をされています。
現在の大山のぶ代さんの状態は、認知症は進行しているそうですがそれ以外は健康そうなので、どんな感じで生活をされているのか画像などを探してみました。
こちらが、大山のぶ代さんの様子を移した画像で最新のモノだと思われます。
こちらの画像が公開されたのは、2017年の10月頃だと思われます。
見る限りでは、とても健康そうに思えますね。
大山のぶ代さんは老人ホームに入所していた
大山のぶ代さんは、2016年4月に老人ホームに入所されまいした。
理由は、旦那さんの尿管ガンが見つかり治療専念するために面倒を見ることが難しくなったからだそうです。
今では老人ホームの人気モノになっていて、「老人ホームのジャイアン」として生活をされています。
認知症は現在でも進行しているようでうすが、体の健康状態は特に問題はなさそうなので、いまでも老人ホームの仲間と毎日楽しく生活をされているのだと思います。
大山のぶ代さん夫婦には、子供はいませんから旦那さんが面倒を見るしかなかったのでしょう。
旦那さんは、不本意ではあったと思いますが自分の体を治すことに専念するために、老人ホームに入所させる他なかったのだと思います。
旦那さんは、認知症を抱えた妻の事が心配でたまらなかったはずです。
そんな思いを抱えながら懸命な治療を受け、2017年5月に旦那の砂川啓介さんは退院をされますが、4日後に脳梗塞で緊急搬送されています。
そして、残念な事に、約1ヶ月後の2017年7月11日の早朝にお亡くなりになりました。
認知症はを抱えた、妻の大山のぶ代さんのことは誰よりも心配していたのは旦那である砂川啓介さんです。
大山のぶ代さんの旦那さんはマネージャーにすべてを託した
大山のぶ代さんの旦那さん砂川啓介さんは、もしもの時のためにマネージャーの小林明子さんに妻の事を託していました。
そんな旦那さんからの意志を引き継ぎ、マネージャーの小林明子さんは現在でも、大山のぶ代さんの入所している老人ホームに通ってるそうです。
しかし、認知症である大山のぶ代さんが、小林明子さんが誰かわかってるのかは不明です。
でも、大山のぶ代さん夫妻と小林明子さんは30年ものお付き合いをされているそうなので、現在ではマネージャーではなく、ケアマネジャーとしてもお付き合いされているそうです。
マネージャーの小林明子にとっては、仕事上の関係と言うよりも親子なんでしょうね。
そして、2017年9月に大山のぶ代さん夫婦の闘病や介護の手記「大山のぶ代は夫の棺に涙ぐんだ」を文藝春秋に寄与されています。
まとめ
今回は、初代のドラえもんの声を担当していた声優の大山のぶ代さんが、いつから認知症になったのか?という内容から見て参りました。
また、大山のぶ代さんは、すでに死去してると噂された原因や理由、そして現在の画像なども見てきました。
今回の内容のまとめです。
- 大山のぶ代さんは、2012年の秋頃にアルツハイマー型認知症と診断を受けていた。
- 大山のぶ代さんの認知症は、約3年ほど内密にされていたが旦那さんがラジオ番組に出演した時に公開された。
- 大山のぶ代さんが認知症だと言うことが、内密にされた理由としてはファンへ対しての配慮だったのかもしれない
- 大山のぶ代さんは、2016年に老人ホームに入居したがそれは旦那さんの砂川啓介さんが、尿管ガンの治療に専念するためだった。
- 旦那さんの砂川啓介さんは、尿管ガンの治療を終え退院したもの、4日後に脳梗塞を発症し約1ヶ月後に亡くなった
- 大山のぶ代さん夫婦には子供がいないため、旦那さんはもしもの時のためにマネージャーである小林明子さんに妻の事を託していた。
- 現在でも、大山のぶ代さんと小林明子との付き合いは続きてると思われるが、マネージャーとしてではなく「ケアマネジャー」として。
以上が今回のまとめです。
大山のぶ代さんと言えば、やっぱりドラえもんの声のイメージが強いです。
ドラえもんの声優さんが次々に変わった時には、何か寂しい感じもしましたが、誰でも引退って時期は来ますから仕方がないでしょうね。
もう一度、大山のぶ代さんがアニメで担当する声を聴きたいものです。